柔らかな頬
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- 2006/06/30(Fri) -
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旅行先の北海道のペンションで突然娘が行方不明になる。カスミは懸命に娘を捜すが、手がかりが全くなく事故か事件かも分らない・・・ 桐野夏生さんの作品はどれもどろどろとした人間の一番嫌な部分をこれでもかっていうぐらいに書いていて、読む方もかなりの気力がいる。でもだからこそ人間の本質が見えるようでたまに読みたくなる。 でも最近って子どもの失踪事件とか殺人事件とか多くて、なんかフィクションとは思えずかなり憂鬱になった。 これって天海祐希主演でドラマ化されてたんだ。元刑事役の松岡俊介さんの演技がすごく強烈に印象に残ってて、元刑事の内海が登場して気がついた。主演が天海祐希さんだってことは全然覚えてないけど。 満足度 ★★★ |
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ギョギョー
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- 2006/06/29(Thu) -
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ビビのお気に♪
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- 2006/06/28(Wed) -
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ハウストレーニングの訳
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- 2006/06/27(Tue) -
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トンカツ♪
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- 2006/06/25(Sun) -
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クレアちゃん
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- 2006/06/24(Sat) -
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まるっ!!
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- 2006/06/23(Fri) -
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ささみジャーキー
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- 2006/06/22(Thu) -
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ボクの町
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- 2006/06/22(Thu) -
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新米警察官の成長日記みたい感じ。サスペンスではありません。 乃南アサってこいうのも書くんだー なんが”濃い”感じの本が読みたかったんだけど、かなり軽かった・・・(^-^; あまりの分厚さに躊躇しちゃったけど やっぱり「鎖」にしておけば良かったかな~ 満足度 ★★ |
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掃除機
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- 2006/06/21(Wed) -
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姉妹?
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- 2006/06/20(Tue) -
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散歩に行くと良く聞かれること
「姉妹なの~?」 「違います~」 「じゃぁ親子?」 「あっいいえ」 「えっ?じゃぁ夫婦とか?」 「・・・あーどっちも女の子なんです(^-^;」 どっちも女の子で赤の他人だって答えると みんな 「えっ、そーなの??」って驚かれます 多頭飼いしてる人ってみんな姉妹だったり親子だったりするのかな~ その割合の方が少ない気がするんだけど・・・ どうやら犬飼ってない人からすると同じ犬種は同じ顔に見えるみたい ![]() ビビ「ワタシこんなにワンワンうるさくないしぃー」 ナッツ「ワタシこんなにどんくさくないしぃー」 あっそうそうHPにお友達ワンコのコーナーを作りました 本館HPものぞいてみてねU・ェ・U |
ディロン
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- 2006/06/19(Mon) -
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「たとえ100のうちの1,2匹でもその差は大きい」
これ毎週土曜日にNHKでやってる「ディロン~運命の犬」でのセリフ 動物愛護センターの所長の「全部の犬を救うことはできない。100のうち1匹や2匹救えたところでどうにかなることじゃない」っていう言葉に対して主人公の麻利が言ったもの じーんと心に響きました ナッツも捨てられていたワンコです カン太ママのお手伝いをしているのが縁でうちの子になりました ワタシも実際にセンターに行ったことがあるけど、センターにいる犬達はみんな明日処分されてしまう子達ばかり カン太ママはこれまでに沢山の犬をセンターから助け新しい里親さんを捜して幸せにしてきたけど、個人の活動には限界があってその何倍もの犬たちが処分されてきたのも事実。 でもそれでもいいと思う。 小さくても自分の出来ることから始めるってことが大切なんじゃないかな。 ![]() |
東京物語
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- 2006/06/14(Wed) -
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奥田英朗・・・やっぱこの人の作品すごく面白い! 直木賞受賞した「空中ブランコ」が有名だけど、ワタシ的には長編ものの方が好きかな~ 大学進学を機に上京した主人公田村久雄の18才から30才までの話。80年代の話しでキャンディーズ解散、名古屋オリンピック、礼宮様の結婚、ウォークマン、江川卓の初登板、いとしのエリー、ブラック・レイン、ベルリンの壁崩壊……etc時代を反映するキーワードがいっぱい出てきて懐かしい。 読み終わって気づいたんだけど、これって奥田英朗の自伝的小説なのかな?大学中退で広告代理店に勤務して将来の夢は小説家って・・・ 他のもまた借りて読もうっと♪ オススメ度 ★★★★ |
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シャンプー
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- 2006/06/13(Tue) -
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ペロペロ星人
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- 2006/06/09(Fri) -
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ナッツはやたらとなめるのが好き
足とかソファーとかマガジンラックとか・・・ こたつにもぐって天板もよくなめてる そしてそれに飽きるとビビの顔をなめる ![]() 寝込みを襲われて戸惑い顔のビビ ![]() ![]() ![]() とにかくナッツしつこいの~~ ![]() ビビの顔こんなにしょぼくなっちゃったよー(≧▽≦) |
図書館の神様
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- 2006/06/08(Thu) -
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めずらしく自分で買った本 ほんとうは半年くらい前に買ったのに 買うといつでも読めると思ってなかなか読まない(^-^; 高校の時のある事件がきっかけでなんとなく惰性で生きてきた清(きよ)が赴任先の高校で不本意にも文芸部の顧問となってしまう。でもそこで唯一の部員である垣内君と出会ったことで少しずつ本来の自分を取り戻していく話。 ワタシ的にはいまひとつって感じだったな~ 瀬尾さんの作品ってことで期待しすぎたかな。 満足度 ★★★ |
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NEWアイテム
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- 2006/06/07(Wed) -
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砂漠
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- 2006/06/02(Fri) -
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1日延滞しちゃったけど何とか読めた。ほっ 北村、鳥居、西澤、東堂、南の5人の4年間の大学生活の話。今回もまたまた強盗や空き巣事件が発生するんだけど、事件そのものよりは大学生活に主眼をおいた学園ものって感じ。 伊坂作品には必ず理屈っぽい変わり者キャラがいるんだけど、今回は西澤がそれ。でも他の4人のキャラも好感もてて良かった。 大学生ってくだらないことに熱中したり、みんなでつるんだり、意味ないことでもそれがなぜかすごく楽しかったり、世界情勢について熱く語ってみたりしながら自分の将来のことはなんにも考えてなかったり・・・それも全部「社会」という「砂漠」に旅立つ前の学生の時期だからなのかも。わたしも大学の頃は友達とつるんでたな~なんて思いながら楽しく読めた。 伊坂幸太郎といえば「陽気なギャングが地球を回す」が5/13からロードショーになった。響野は佐藤浩市がするんだね~公式HP見たらイメージピッタリかも~佐藤浩市ファンでもあるし気になるトコ。ビデオになったら見ようかな(爆)とりあえず続編の「陽気なギャングの日常と襲撃」を読みたいな。 満足度 ★★★ |
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祝♪開設!!
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- 2006/06/01(Thu) -
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