黒と茶の幻想
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- 2006/07/31(Mon) -
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学生時代の同級生である利枝子、彰彦、蒔生、節子の4人が 十数年ぶりに再会し4人でY島を旅をすることに その旅の間に「美しい謎」を解いていきながら、過去と自分自身を見つめ直していく話 私的にはちょっとイマイチかな。やたらと長編なのに同じところでグルグル話しがまわってる感じでわかりにくい。どうやらこの作品は『三月は深き紅の淵を』と『麦の海に沈む果実』の続編らしい。恩田さんの作品を多く読んでいる人はいろんな作品とリンクしていてとても面白いみたい。順番に読めばまた感想も違ってたかも。 満足度・・・★★ スポンサーサイト
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ちょっとドライブ
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- 2006/07/30(Sun) -
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ソーイング
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- 2006/07/29(Sat) -
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ご飯タイム
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- 2006/07/28(Fri) -
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誰!?
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- 2006/07/27(Thu) -
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久々の散歩
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- 2006/07/26(Wed) -
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じんましんじゃない? その後4
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- 2006/07/25(Tue) -
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東京タワー
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- 2006/07/24(Mon) -
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旅行用に買ったけど帰ってから読みました テレビでもおなじみリリー・フランキーさんの自伝小説。サブタイトルに「オカンとボクと、時々、オトン」とあるようにお母さんの話がメイン。 こういう人が死んじゃう話しってズルイよな~だって絶対泣いちゃうもん。でもこの話はみんなを泣かせようと思って書いたんじゃなくって、言葉では伝えきれなかった多くの想いを伝えるためにリリーさんがお母さんに宛てた長い手紙なんだろうな。お母さんの人柄や母の偉大さ、全編を通してリリーさんのお母さんへの愛情であふれています 満足度・・・★★★★ |
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じんましん その後3
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- 2006/07/23(Sun) -
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じんましん その後2
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- 2006/07/21(Fri) -
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じんましん その後
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- 2006/07/20(Thu) -
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じんましん!?
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- 2006/07/19(Wed) -
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ナラタージュ
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- 2006/07/18(Tue) -
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ナラタージュ・・・映画などで、主人公が回想の形で、過去の出来事を物語ること 高校時代の演劇部の顧問である葉山先生の呼びかけで、在校生と一緒に再び演劇をすることになった大学2年生の泉。それをきっかけに高校の頃から抱いていた「想い」が再びあふれ出してきて・・・ う~ん・・・前を見て進もうと思いつつもそうすることで余計に過去の想いに引き寄せられるような泉の揺れる心情は共感できるんだけど、葉山先生や小野くんが魅力的な人物には思えなかった。特に葉山先生。本の中では32才の葉山先生は大人の男の人としてえがかれているんだけど、30代の私からみればただの優柔不断なズルイ男に思えて仕方ない。葉山先生はなくてはならない存在だけど、これがもう少し島本さんと同世代の人物だったらもっと説得力のあるストーリーになってた様な気がする。 満足度 ★★★ |
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雨降り3連休
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- 2006/07/17(Mon) -
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せっかくの連休なのに雨降りでたいした予定もなく
なんとなくだらだらと2日間を過ごしてしまいました ![]() 最後の1日、今日こそは何かしたい!ということで 午前中シャンプーを決行! ダンナも手伝ってくれたのでラクチンでした。 午後からはお出かけしたかったんだけど、 ずっと小雨が降っていたので 内灘にあるドッグカフェへ行ってみることにしました。 この「unic」ってカフェ もともと犀川沿いにあった犬の雑貨屋さんが内灘に移転して カフェ&雑貨SHOPとしてオープンしたもの ![]() 店内にはかわいい洋服が沢山あってキョロキョロ目移り でも残念ながらダックスサイズがなくて買えませんでした |
ねむねむ
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- 2006/07/15(Sat) -
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パワフル ミリ パート2
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- 2006/07/14(Fri) -
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WAN da BALL
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- 2006/07/13(Thu) -
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対岸の彼女
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- 2006/07/12(Wed) -
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直木賞受賞作品。 図書館に予約を入れて待つこと半年。 すごくよかった。買ってもっと早く読めばよかった! 人付き合いが苦手な主婦の小夜子と社交的で明るく会社を切り盛りする葵。一見性格が全く違う2人の現在の話しと葵の高校時代の話しとが上手く交差していてグイグイ引き込まれていった。最後はなぜか涙が・・・感動的な話しとかそう言うんじゃないんだけど、すごく心に響いた 角田さんってその人の外の顔と内の顔を本当に上手く表現する人だと思う。本だと明るい人は明るく、大人しい人は大人しく、優しい人は優しく・・・って描かれてることが多いけど、実際の人間はそんなに単純じゃない。そこらへんをとっても上手く表現しているので思わず引き込まれてしまうのかも。 文芸春秋のHPでは 『30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?』 って紹介してあるんだけど、ちゃんと本読んだの~?って感じ 「負け犬」とか「勝ち犬」とか全然そんな内容じゃないのに!! だいたい小夜子って「勝ち犬」なの?? そう言うつもりで読んだ人はイマイチって思うかも。 満足度 ★★★★★ |
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手抜き
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- 2006/07/11(Tue) -
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あち~~
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- 2006/07/10(Mon) -
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今日はもう何?何?なんなのぉー??
っていうくらい暑かったぁ(;´д`)ノ そろそろお留守番の時の暑さ対策考えないとな~ ![]() ビビ&ナッツもあまりの暑さに連結ヘソ天 ![]() 話は変わって・・・ ビビ&ナッツは基本的には馬肉の手作りご飯を食べてるんだけど、 お泊まりの時や手作りご飯が切れたときなんかはドライフードを食べています で今食べているのがフィールドゲインっていうフード いつも野々市のシアンシアンで買っています 通販もやってるけど送料がもったいないので、 クールバック持参で買いにいく賢い(?)主婦のワタシ ![]() なんと7月15日まで20%off!! ブタ耳も買っちゃった ![]() ![]() シアンシアンで扱ってるフードやおやつは保存料・着色料が使われていなくてとっても安心♪ お店に行くとショーケースにおやつが並んでるのでついつい余分に買ってしまいます あっ、サイパンの写真UPしましたー よかったら本館HPのTRAVEL見てね☆ |
お散歩
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- 2006/07/09(Sun) -
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県庁の星
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- 2006/07/08(Sat) -
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旅行用に久々に本を買ってみた。 読みやすくて普通に面白かった 県庁のキャリア公務員である野村聡が人事交流研修で1年間スーパーで働くことに。堅いお役所人間の野村とスーパーの裏店長として現場を仕切っているパートの二宮との掛け合いが面白い。ストーリー的にはどこかで聞いたような感じはするものの、キャラの設定も分りやすいしテンポもよくて最後まで楽しめた。 織田祐二と柴咲コウ主演で映画化になった原作。なので映画は見てないけどどうしても織田祐二をイメージしながら読んでしまった。パートの二宮は原作では20才の子どもがいるベテランという設定なので柴咲コウより室井滋のほうがイメージかな。でも映画的には若くてかわいいヒロインにしたかったんだろうな~ ビデオになったら映画も見てみたいと思った 満足度 ★★★★ |
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密やかな結晶
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- 2006/07/08(Sat) -
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ある朝目覚めると昨日まで当たり前だったものが消滅していく それは鳥だったり、バラだったり、フェリーだったり・・・ それらは形だけじゃなく人々の記憶からも抹消されて・・・ 「記憶狩り」によって少しずつ消滅が起こる島の話。 こういうファンタジー的な話 実は苦手。 というか読解力がないのでいまいち何が言いたいのか理解できない(--;) 満足度 ★★ |
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マドンナ
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- 2006/07/07(Fri) -
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「マドンナ」「ダンス」「総務は女房」「ボス」「パティオ」の5編からなる短編集 どれも40代のサラリーマンが主人公 異動でやってきた女性社員に疑似恋愛してしまう「マドンナ」が面白かった。 妄想癖もここまで来ると刺激的な毎日が過ごせて楽しいかも。 ・・・なんて(^m^) オススメ度 ★★★ |
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バカンス♪
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- 2006/07/01(Sat) -
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